大学内デジタルサイネージ

大学内デジタルサイネージは、動画や静止画を使って短時間でも印象に残る情報接触を設計しやすい媒体です。

このページでは、どのような場所で活用されるのか、どんな訴求と相性がよいのか、ポスターやトレイ広告とどう使い分けるべきかを解説します。

大学内デジタルサイネージとは

大学内デジタルサイネージとは、学食・購買部・建物入口・主要導線などに設置されたディスプレイを活用し、学内情報や企業広告を配信する媒体です。

動画や静止画を放映枠に応じて運用できるため、イベント告知、サービス紹介、アプリ訴求、多言語案内など、内容を更新しながら繰り返し伝えたい場面に向いています。

重要ポイント(3つ)

  1. 動画・静止画をリアルタイム更新でき、学内導線で反復接触を作りやすい
  2. 放映枠(尺・回数・期間)で設計でき、目的に応じて運用しやすい
  3. タッチ対応・多言語切替など、留学生や来訪者向けの情報提供にも向く(機種・設置により)

注意点

設置場所・音声可否・放映ルール・素材規定・審査基準は大学や機器仕様により異なります。広告配信の場合は、表現や業種の制限が発生する場合があります。

向いている用途

学内情報の迅速な告知、イベント集客、アプリDL・応募の導線設計、学生向けサービスの動画訴求、留学生向け多言語案内。

大学内デジタルサイネージとは?他の学内広告との違いは?

デジタルサイネージは、ポスターやトレイ広告のような紙媒体と比べて、動画で訴求でき、内容を差し替えやすいのが特徴です。

また、掲出型広告と違い「放映枠(尺・回数)」で管理するため、キャンペーン期間中のメッセージ更新やABテスト的な運用も行いやすくなります。

どんな企業・目的に向く?向かない?

向くケース

  • 動画で理解を促したい(アプリ、サービス、採用広報、イベント告知)
  • 期間中にクリエイティブや訴求を差し替えたい
  • 学食・購買など学生が集まりやすい場所で反復接触を作りたい
  • 留学生向けに多言語で案内したい(大学側運用目的/タッチ対応がある場合)

向かないケ

  • 文字量が多く、静止画でじっくり読ませたい訴求
  • 音声が必須の動画(多くの学内サイネージは無音運用が一般的なため)
  • 1回の接触で必ず行動させたい(他媒体と組み合わせた方が良い場合)

実施までの流れ(申込→入稿→掲出→レポート)

  1. ヒアリング(目的、ターゲット、希望時期、KPI、放映イメージ)
  2. 放映設計(設置場所、期間、放映枠=尺・回数・ローテーション)
  3. 素材制作・入稿(規定に沿って調整/審査がある場合は修正)
  4. 放映開始(期間中の差し替え可否は条件により)
  5. レポート(放映証跡、必要に応じて計測結果)

仕様(サイズ/掲出位置/期間/ロット/入稿形式)

項目内容
サイズディスプレイサイズは設備機器により異なる
提出位置学食/購買部付近/建物入口/主要導線(大学により異なる)
期間1ヶ月〜応相談
ロット面(設置台数)× 放映枠(尺・回数)で設計
入稿形式静止画(JPG/PNG)/動画(MP4)※仕様は要確認

料金が決まる要因

大学数・エリア 対象校の数、地域

設置面(台数) 放映できるディスプレイ数

放映枠 尺(例:15秒/30秒)・回数・ローテーション

放映期間 期間の長短

素材制作 動画/静止画制作、編集、差し替え回数

レポート内容 放映証跡、期間中の運用、計測の範囲

効果測定(QR+UTM+LP導線+KPI例)

放映証跡(基本)

放映期間、放映面、放映設定(尺・回数)の記録、現地写真

行動計測(推奨)

  • QR:画面内に常時表示 or 最後の数秒に固定表示(読み取り時間を確保)
  • UTM:媒体名(signage)+大学名+期間で流入を識別
  • LP導線:サイネージ視聴者向けに「1行で価値+1アクション」に絞る
  • KPI例:QR経由LP流入、登録/応募数、クーポン利用、イベント申込数

よくある失敗(審査差し戻し/デザイン/納期)

  • 審査:業種・表現・誘導表現の制限で差し戻し
  • デザイン:文字が小さい、QRが一瞬で消える、コントラスト不足
  • 動画設計:無音でも伝わらない(字幕・テロップが不足)
  • 納期:素材規定の差し戻しで放映開始が遅れる(編集バッファ不足)

よくある質問(FAQ)

音声ありの動画は流せますか?

運用ルールや設置環境により異なります。無音前提で字幕(テロップ)中心の設計を推奨します。

15秒と30秒、どちらが良いですか?

目的によります。認知中心なら短尺反復、理解が必要なら尺を確保し要点を絞るのが基本です。

留学生向けの多言語表示はできますか?

タッチ対応・多言語切替の可否は機器と運用条件によります。対象校・設置場所と合わせて確認します。

効果測定はできますか?

QR/UTM/LP設計で流入と行動を計測できます。放映証跡と合わせてレポート化が可能です。

見積もりに必要な情報(お問い合わせ時)

  1. 目的(認知/応募/登録/集客など)
  2. 希望時期
  3. 希望エリア
  4. 対象大学のイメージ(女子大、理系、上位校など)
  5. 放映期間の希望
  6. 希望する放映設計(面数、尺、回数のイメージがあれば)
  7. 素材制作の有無(静止画/動画、編集・差し替え回数)
  8. KPI(任意)

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最終更新:2026/03/19